このニュースレターは「GOTL TIMES」の登録者さまと「Tono Hard Apple Cider」(NFT)の購入者さまにお送りしています。
プロジェクトの進捗とロードマップ
第1号 / 第2号 / 第3号(5月30日配信)以降の歩みと、これからの予定をご紹介します。
🍏2023年6月10日(土)1回目の簡易摘果
なるべく手間をかけずに、小さな実のままでよしとする「無摘果リンゴ」という栽培方法に取り組んでいるプロジェクトですが、翌年に影響を与えてしまう「隔年結果」を起こさないように、最低限の摘果を行うことにしました。
隔年結果とは、実を成らせすぎてしまうことで翌年に収穫できなく成ってしまう状態のことだそうです。
リンゴは、摘果時期が遅いと、または着果負担が大きいと、翌年の花芽の着きが悪くなる、いわゆる隔年結果と呼ばれる状態になる。特に幼木期は、定植後できるだけ早く収量を確保したいため過着果となって生産が不安定になりやすい。着果量は果実品質へも影響することから、着果量の変動は果実品質の年によるバラツキを招く。
今回は、ごくごく簡易的な摘果、つまり「だいたいでいい」という方針を立てましたので、およそ半日(4時間程度)で作業が終わりました。その様子がこちらです。
🍏2023年7月17日(月)2回目の簡易摘果
リンゴの実がどんどん育っていますので、あともう一度くらい、簡易的に摘果作業をしたいと思います。ご参加ご希望の方は、Discordでの募集にご連絡ください。
🍏2023年7月〜8月にかけて ラベルデザイン
いよいよラベルデザイン、およびその投票がはじまる予定です。具体的な情報は、引き続きニュースレターやDiscordでご案内する予定です。ぜひご注目ください。
🍏2023年8月19日〜20日 ホップ収穫祭のサイドイベント
今年、4年ぶりに開催されるイベント「ホップ収穫祭」。そのサイドイベントとしては、リンゴ畑の見学ツアーを実行する予定です。
ホップ収穫祭は、遠野の駅前にある「蔵の道ひろば」というところで一日中開催され、メインステージ / メインエリアではたくさんのイベントが開催されると思います。その合間を縫って、会場から車で10分ほどの場所にある本プロジェクトのリンゴ畑をご案内したいと思います。ぜひご参加をご検討ください。
ご購入とご寄付について
プロジェクトのメンバーシップNFTは、数が少なくなってきましたがまだ少し残っています。ご希望の方は、ぜひお買い求めください。また、ぜひご友人にもお薦めしていただけますと幸いです。
また、このメンバーシップNFTを遠野市のふるさと納税の返礼品にもしています。今年度の寄付先としてもぜひご検討ください。詳しくはこちらから。
ユーティリティの確認方法
プロジェクトの参加券となっているNFTをご購入いただいた方は、まず暗号資産ウォレットをインストールしてお受け取りください。
🍏暗号資産ウォレット「MetaMask」のインストール方法
お受け取りになった後は、以下の画面から確認できます。
🍏Tono Hard Apple Cider / T&T
NFTを入手したあとは、ぜひTONO DAOのDiscordにお越しください。その後「#ロール付与」チャンネルで「Tono Hard Apple Cider NFT」というロールをゲットすると「Tono Cider DAO」にアクセスできます。
🍏TONO DAOに参加する
ハードサイダーのお届けについては、醸造から完成のステップになったら本ニュースレターおよびDiscordでご案内する予定です。
🍏お届けの方法については、ご案内をお待ちください
あとがき
いつも同じような感想を書いているかもしれませんが、真冬の雪景色からはじまったプロジェクトが、あっという間に緑あふれる季節に突入したことに本当に驚いています! いよいよ夏本番。これからがさらに楽しみです。